bandcampのすすめ

http://bandcamp.com

どうもBCJ管理人のモリカワです。

bandcampの隠れた便利機能の一つに「ダウンロード・コード」というモノがあります。
これは一口でいうと、デジタル音源をダウンロードするためのパスワード、みたいなものです。
今日はこれをご紹介しましょう。

アナログ盤を買ったときにすぐに聞けるようにデジタル音源をダウンロードできる何かがついてきますよね。要は、あれと同じです。

CDやグッズを買ってくれたお客さんに、それぞれ異なったダウンロード用パスワードを配布したいときに便利です。

ダウンロード・コードの発行

右上メニューのtoolsをクリックします。

「Download Code」を表示します。

  • track/album
  • ダウンロード・コードを作成する楽曲を選びます。現在アップロードされている楽曲・アルバムから選択します。

  • group name
  • アーティスト名またはコードに名前をつける場合にはその名前を入力します。

  • quantity
  • 作成する個数を入力します。
    ただしダウンロード・コードは100個単位でしか作成できませんのでご注意を。

    100の倍数以外を入力すると

    と表示され、エラーとなります。

次にgenerate download codes をクリックします。

ダウンロード・コードが作成され下記の画面になります。

  • track/album
  • 楽曲またはアルバム名

  • group name
  • アーティスト名

  • date created
  • コード作成日

  • redeemed
  • お客さんがダウンロードを実行したダウンロード・コードの数。
    リンクをクリックするとダウンロードされたコードとダウンロード日の一覧ファイルを取得できます。

  • quantity
  • 作成したコードの数

  • action
  • export
    ダウンロード・コードの一覧ファイルをCSV形式でダウンロードします。
    print
    ダウンロード・コードと作品の一覧を表示します。印刷用ですね。印刷したものを、グッズに同梱する場合などに便利です。

    「print」を選択した場合。(印刷用のコードが表示される。)

    ダウンロード・コード自体は一度作成すると後戻りできませんが、「export」、「print」はともに何度でも可能です。

コードの発行は最初は200個までは無料、あとは有料(1000個で500USドル)です。
また、作成できるコードの残量がゼロになると

と表示されます。

あとは発行したコードを、物販のCDやアナログ盤のパッケージに同梱したり、メールで送ったりするだけです。

ダウンロード・コードの裏技的な使い方

このダウンロード・コードは、非表示に設定しているアルバム(楽曲)でもダウンロード可能です。
この仕組みを利用して
「アルバムの試聴は公開しないけどダウンロードはできるようにする」
という裏技(というほどでもありませんがww )ができます。

やりかたはとても簡単
アルバムの編集画面(edit)で「hide album」を選択します。
そしてダウンロード・コード作成画面でそのアルバムを選択して、コードを作成するだけ。

これで、試聴・販売サイトには公開しないけど、お客さんに高音質のダウンロード・コードを配ることができます。
簡単ですね。

ダウンロード・コードの使い方

では次に、ゲットしたダウンロード・コードでアルバムをダウンロードしてみましょう。
やり方はとても簡単です。

ダウンロードURLにアクセスします。
例:)http://{アーティスト名}.bandcamp.com/yum.

ダウンロードコードを入力して、Gimmeをクリックするとダウンロード画面に移ります。

あとは楽曲を購入した場合のダウンロードと同じです。

このコード。ダウンロード回数が決まっています。5回ぐらいで無効になりますので、ご注意を。


いかがでしたか?
このダウンロード・コード。うまく使えばプロモーションに役に立つと思うのです。
特に日本ではダウンロードで音楽を手に入れることにまだまだ気持ち的な部分で壁があると思います。
ですので、こういう便利機能を使ってお客さんが入りやすくなると嬉しいですよね。
そしてそれは僕、BCJ管理人の願いでもあります。
どうか上手くご利用ください!